歯のコラム
いい歯の日
2026.11.07
11月8日は「いい歯の日」です。
「いい(11)歯(8)」の語呂合わせから、歯とお口の健康について考える日として親しまれています。
今回は「8020(ハチマルニイマル)運動」にちなんで、ご自身の歯を長く守るための豆知識をご紹介します。
■「8020運動」ってなに?
「80歳になっても、20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
親知らずを除く永久歯は全部で28本。20本以上残っていれば、さまざまな食べ物をおいしく噛んで食べやすいといわれています。
よく噛めることは、食事の楽しみだけでなく、全身の健康や元気にもつながります。
■歯を失う主な原因は?
歯を失う原因として多いのは、次の3つです。
・むし歯
・歯周病
・歯の破折(割れる・折れる)
なかでも歯周病は、痛みなどの自覚症状が少ないまま進行しやすい病気です。
「歯ぐきが腫れた」「歯がグラグラする」と気づいたときには、かなり進んでいることも少なくありません。
■今日からできる!歯を守る豆知識
・歯と歯の間の汚れは、歯ブラシだけでは落としきれません。デンタルフロスや歯間ブラシを併用しましょう
・寝る前の歯みがきは、1日のなかでいちばん大切です。就寝中は唾液が減り、細菌が増えやすくなります
・歯ぎしりや食いしばりは、歯に大きな力がかかり、歯が割れる原因になることがあります
・「痛くなってから」ではなく、「痛くなる前」に歯科医院へ行く習慣をつけましょう
■定期検診で「守れる歯」が増えます
定期検診では、ご自身では気づきにくい初期のむし歯や歯周病のチェック、歯石の除去、専門的なクリーニングなどを行います。
トラブルが小さいうちに見つけて対処できれば、治療の負担も少なく済み、歯を残せる可能性も高まります。
「最近検診に行けていないな」という方は、「いい歯の日」を良いきっかけに、お口の状態をチェックしてみませんか?
当院では、患者さん一人ひとりのお口の状態に合わせた予防とケアをご提案しています。
「どのくらいの間隔で通えばいい?」「自分の歯みがきで大丈夫?」など、気になることがあればお気軽にご相談ください。


