歯のコラム
入れ歯よりインプラントが選ばれる理由
2026.10.06
歯を失ったとき、治療の選択肢として「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」があります。
近年、インプラントを選ぶ患者さんが増えていますが、その理由は何でしょうか?
今回は、入れ歯とインプラントの違いについてご説明します。
■入れ歯の課題
入れ歯には、実は多くの課題があります。
・毎日取り外す手間がかかる
・食事のとき「ズレ」や「外れる」ことがある
・食べ物の味や温度が感じにくくなる
・清掃が大変で、衛生管理が難しい
・見た目が不自然に見える場合もある
・長く使うと、あごの骨が痩せていく
■インプラントなら「自分の歯のように」
インプラントは、骨に直接固定される人工歯根なので:
・毎日の取り外しが不要
・ズレたり外れたりしない安定性
・食事のとき、天然の歯と同じように噛める
・味や温度を正常に感じられる
・見た目が自然で、他人に気づかれにくい
・骨の痩せが進みにくい
■費用以外に、こんなメリットも
「インプラントは高い」というイメージがありますが、実は:
・入れ歯は3~7年で作り替えが必要(複数回の費用がかかる)
・インプラントは長く使える(結果として元が取れやすい)
・自分の歯のように噛めるので、食生活の質が向上する
・心理的な満足感が大きく異なる
■入れ歯が向いている場合もある
すべての患者さんにインプラントが向いているわけではありません。
・骨が極端に少ない
・全身疾患がある
・高齢で治療期間が取れない
こうした場合は、入れ歯やブリッジがより適切な選択肢になることもあります。
■当院での対応
当院では、患者さんの年齢や状態に合わせて、最適な治療法を一緒に考えていきます。
「インプラントに興味がある」「本当に自分に合った治療は何か知りたい」という方は、
まずはご相談ください。


