歯のコラム
口腔機能低下症って知っていますか?
2026.04.10
「口腔機能低下症」とは、加齢などにより、噛む・飲み込む・話すといったお口の機能が低下している状態を指します。近年では、高齢者の健康維持において重要なキーワードとして注目されています。
このような症状はありませんか?
「食べこぼしが増えた」
「むせやすい」
「滑舌が悪くなった」
「硬いものが食べにくい」
「口の中が乾きやすい」
などは、口腔機能低下症の代表的なサインです。放置すると、食事量の減少による低栄養や、誤嚥性肺炎のリスク増加につながる可能性があります。
当院では、舌や唇の動き、噛む力(咀嚼力)、飲み込む力(嚥下機能)などを評価する検査を行い、状態を確認します。
そのうえで、お口の体操(口腔機能訓練)や生活習慣の見直しなど、無理のない治療・予防方法をご提案いたします。
口腔機能低下症は早期発見・早期対応が大切です。
いつまでも美味しく食事を楽しみ、会話を続けるためにも、お口の健康チェックを受けてみませんか?
気になる症状がある方は、お早めにご相談ください。


